自律神経調整コース内容 自律神経とは「自律神経を整える」という話をよく耳にしますが、そもそも自律神経とは、私たちの身体の中でどういう役割を果たしているのでしょうか。まず、脳内の間脳に視床下部という組織(中枢神経)があり、ここで自律神経系、内分泌系、免疫系など、生命維持に必要な機能を調節しています。この3つのシステムは互いに影響し合い、私たちの体調をコントロールしています。このうち自律神経は、循環、呼吸、体温調節、消化、分泌、排泄など、基本的な生命活動(生体恒常性=ホメオスタシス)を維持する機能を担っていますが、特徴的なことは、それが意志に基づくものではなく、無意識(自律的)に働くという点です。また自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり、交感神経は「アクセル」、副交感神経は「ブレーキ」の役割を果たしています。この互いに相反する2種類の自律神経が協力して働き、全体のバランスを取ることで、心身の健康が保たれているのです自律神経が乱れると自律神経が乱れる原因は実にさまざまです。 例えばいつもせかせかして何かやっていないと気が済まないような性格の人は、交感神経の緊張が続いている状態です。ゲーム依存などからくる昼夜逆転は生活リズムの乱れにつながります。また月経前不快気分障害、更年期症状など、性周期に関わるホルモンの乱れ、不安・悲しみ・心の傷など、感情が強く揺さぶられるようなことが起こると、ストレスに弱くなり症状が出ます。さらに天候の乱れ――雨が降りそうなときに頭や関節が痛くなるなど、いわゆる気象病も原因になり得ます。
神経疼痛緩和コース 神経疼痛とは 針でさされるようなチクチク、ズキズキとした痛み 電気が走るような痛み 焼けるようなヒリヒリする痛み しびれの強い痛み 衣類が擦れたり、冷風に当たったりするだけで痛みが走る 痛みの部位の感覚が低下していたり、過敏になっている 痛みの部位の皮膚がむくんだり、赤や赤紫に変色している 捻挫、打撲、脱臼の後療、骨折の骨癒合促進、帯状疱疹後神経痛、椎間板ヘルニアによる疼痛、スポーツ障害、リュウマチによる関節痛も緩和します。 ノーマライザ ノーマライザメーカー資料 ノーマライザメーカー資料